やめた方がいい理論暗記の方法

頑張って頑張って死ぬほど頑張って挙句の果ては結果が出ない。。。

こんな勉強法はやめた方が良いです。
そもそもやり方が間違っているのです。

結果不合格になる勉強方法など無意味です。

ただ、無意味な方法が幅をきかせていることもあります。
ラッキーパンチで合格した人は少数ながらもいつでもいます。
そういう人は合格すると合格法についてなんとでも言えます。

ただ正直なんの役にもたちません。

予備校があるものの、
実績として「科目合格があるのに途中で諦める人も多い」という現実を覆せていないので
きちんと努力が積み重なる方法が確立されてこなかったのでしょう。

大切なのは、どの時点で
「自分にはこの方法は合わない」
と気づくか です。

理論暗記については
「忘れてしまっている。。。。」という場合には
もうその方法は「自分に合っていない」という自覚をしましょう。

「9割覚えているもの」を繰り返す人と
「ほとんど忘れてしまっているもの」を繰り返す人
最終的にどちらが勝つでしょうか?

明らかです。

そろそろ年末になります。
一度覚えた理論がどのぐらい頭に残っているでしょうか?

「覚えた理論を1週間後、1ヶ月後にほとんど忘れてしまった。。。」

そんな暗記方法は意味がありません。

個人的な経験としても、本試験まで突っ走って撃沈した経験があります。
苦い経験です。

正直、無意味な方法を突き詰めてもなんの意味もありませんでした。

きっぱりと卒業しましょう。