iPadのすゝめ-その10 「音楽を探そう」

替え歌暗記法を税理士試験の理論暗記で行おうとするなら、1、2曲では済みません。

 

私個人もそうですが、それほど曲を日常的に聞くわけではなかったので、なんとなく聞き覚えのある曲や、全く知らないけれども覚えやすそうな曲を見つけなければなりませんでした。

 

iTunes Storeにはたくさんの楽曲があり、試聴も可能です。

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iPadのすゝめ-その8 「スケジュール管理」

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iPadのすゝめ-その7 「ストップウォッチ・タイマー」

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iPadのすゝめ-その5 「勉強した条文にマーカーを」

条文はすでに入っていると思います。

 

通達も全部入れて、学習した部分については、マーカーを引いたりコメントをつけたりしていきましょう。

 

そうすると、時間の経過とともに条文がマーカーだらけになります。

 

そして、直前期には、目を通していない条文が一目でわかるようになります。

 

そういうところを自分で学習して講師に質問しましょう。

 

マーカーの色はたくさん用意されていますので、授業で聞いた部分は黄色、質問したところはオレンジ、自分で読んだ部分はピンクなどと色分けしておけば自分で読み進めることも可能です。

 

紙と違って、マーカーはすぐに消せます。

字も書き込めますし、消せます。

 

どんどん条文に書き込んでいってしまいましょう。

 

「資格の大原」が記憶力アップセミナーを開催しているみたいです。

 

いろいろな記憶理論がありそうですが、

要するに実践するためには、

「替え歌で覚えよう」となるでしょうか。。?

それとも、ただ記憶理論が並べ立てられるだけでしょうか?

 

ちょっと興味があります。

(大原の講師には出版直後に教えてあげているのですが、中途半端な紹介で、受講生が「使えない替え歌」を大量に作ることになってしまったらかわいそうですね。)

 

だれでも参加できそうなので、行ってみようかな。。

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iPadのすゝめ-その4 なにかと写真に撮っておこう

テキストや理論教材、条文とまあ、すでに入れていると思いますが、なにかと写真をとって分類していくととにかく便利です。

 

その発想の延長線上に、書籍で書いたように「理論のミスノート」のようなものが完成するわけですが、写真をとって、とにかくそれをGoodnotesに移し、フォルダ分けしておくと便利です。

 

書いたかどうかは忘れましたが、Phontoというアプリを経由するだけで写真もGoodnotesで開くことができるようになります。

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iPadのすすめ-その3 「ミスノートを送っておこう」

「ミスノート」というものを作る人は多いと思います。

 

当然ですが、紙のノートではなくExcelで作りましょう。

項目ごとに並び替えることが一発でできます。

「科目名」

「テーマ」

「日付」

「テスト名」

「理論と計算」

「詳細」

といった6項目のリストでいいかと思います。

追加してもいいですが。

 

Excelの並び替え機能を使えば、本試験直前には、自分の弱点が項目ごとに並び替えられます。

実は同じところを毎回間違えているということもExcelだと気づきやすくなります。

 

一応ミスノートサンプルをUPしておきます。

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iPadのすゝめ-その2 「テキストも全部入れておこう」

条文をすべて入れることができたら、次はテキストです。理論教材も、そうでないテキストも、計算問題も、ミニテストもすべてiPadに取り込んでしまいましょう。

 

そうすれば、すべての教材をいつでも持ちあることができるようになります。

 

これが意外に重要です。

 

「あれ、なんだっけ?」

と思った時に調べられるのと

調べられないのとでは、学習効果が大きく違ってきます。

 

スキャナがない場合にもiPadにはカメラがついていますから、写真を取ればOKです。

 

いくつかアプリを経由すれば撮った写真も簡単にGoodnotesの条文の中や最後、また、テキストの間に差し込むことができます。

 

Goodnotesで本棚も分けられるので、ファイリングも完璧です。

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