結局、合否を分ける「ちょっとしたコツ」

2019年になりました。

毎年だいたいこの合格発表があってからこれくらいのに私の電子書籍の読者が増えます。
この時期に見つけたのか、もともと知っていたけれども、不合格になっちゃったから購入したのか、その辺りはわかりません。

ただ、合格者ではないと思います。
もう必要ないですから。

がんばってがんばって不合格になった人は本当にかわいそうです。
私も経験がありますから、多少は気持ちがわかります。

冷たいようですが、どんなにがんばっても試験は合格しないと意味がありません。
それが資格試験というものです。
1年を棒に振ってもう一年勉強するということのコストの悪さに愕然とするものですが、不合格になったものは仕方ありません。
気を取り直して頑張りましょう。

書籍を読まないで表紙だけでアイデアをパクって自己流で作ってしまった「使えない替え歌」ならば思い切って捨てましょう。
経験がありますが、そういうものは2年目に持って行けるほど良い作品ではありません。結局、まわりに勝てません。
勝てない自己流のノウハウでは意味がありません。試験合格者ではなくて、ただの趣味 替え歌暗記の人になってしまいます。

なるべく多くの人が私の本で合格して欲しいと思って電子書籍を書きました。
役立ったという声があるのは嬉しいことです。