歌と暗記とユダヤ人-その1「池上彰」

8月になりました。

いよいよ本試験です。


受験生はこんなブログを読んでいる暇など基本的にはないと思うのですが、気分転換にでもなれば幸いです。


「歌と暗記とユダヤ人」

といったテーマで何回か書ければと思います。


『税理士試験-替え歌暗記法』の中でも、歌と暗記とユダヤ人の関係性については触れているのですが、改めてブログでこのテーマを書こうと思ったきっかけがあります。


それは、

7/4(土)PM10:00~10:54にBS JAPANで放送された

「池上彰の世界を変えた本~日本人が知らない聖書の謎~宗教が分かれば世界経済が分かる」

という番組です。


基本的には聖書の話やユダヤ教、キリスト教の宗派の話と最近の世界のニュースとの関連性の話が展開されています。

 

暗記に関係する部分はごくごく一部です。

 

池上さんが講義をしている部分で

(この動画ですと8:40~の部分にありますが)

「ユダヤ人たちが律法の書を暗唱する。覚えるわけですね」

といったことに言及されています。

 

暗記の大変さと言えば、税理士試験の受験生に急に通じるところです。


律法の書というのもやはり相当な長さです。暗記の秘訣があるなら受験生であれば知りたいと思うはずです。

 

抜きんでてよい点としては、単なる理屈、記憶術ではなく、長い間、結果を出している方法だということです。

 

大学における実際の講義では続きがあったはずなのですが、この番組では続きは聞けません。。。

 

どなたか続きの講義を実際に聞いた方は、どんな話があったのか教えていただければ幸いです。

 

とはいえ、「歌と暗記とユダヤ人」に関係して、面白い発見がこの番組の中にありました。

 

それはまた次回書きます。

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