9月からのスタートダッシュ

9月になりました。

 

いよいよ大原やTACも新カリキュラムがスタートします。

 

おそらく、9月末に最初の理論暗記が要求されます。

その時点で気づくか、今、その大変さを察して行動するかは、意外と大きいです。

 

月ごとのテストの場合、理論問題については出題されるところが指定されます。そして、そこを暗記して書くことが要求されるわけですが、通常は初学者の場合、この一月で1題もしくは2題の暗記しかできません。

 

初学者が替え歌以外の方法で、この9月に暗記を勧めることはほぼ不可能です。なぜなら、内容が税法条文の理解できないので、理論が頭に入らないからです。

 

一方で、『税理士試験-替え歌暗記法』のノウハウをもってすれば、意味が多少わからなかろうと暗記をどんどん進めることができます。

 

それで、結果的に『税理士試験-替え歌暗記法』のノウハウを実践する人は、9月末の時点で他の受講生が1題やっとこさっとこ書けるようになるかならないかの時点で、うまくスケジュールを組めば、8~10題覚えることができます。

 

圧倒的な差です。1月に勉強をはじめる人との差も、これまでの暗記法では大した差がつかなかったのですが、『税理士試験-替え歌暗記法』によって、1月の時点では圧倒的な差になっていることでしょう。

 

この気持ちの優位性は、他の勉強の点でも影響を与えます。

 

「自分は優秀だ」と感じれる方が勉強が楽しく進むものです。