スケジューリングサービスについて

今年の本試験まであと10日を切りました。

 

本試験における超直前期ということで、積極的に

「良い暗記法がありますよ」と

知らせることをしなくなってからしばらく経ちます。

(暗記法なので、方法を知ってから実際の暗記をするのにそれなりの時間がかかるため、「よほど困っています。助けてください」という人以外に知らせたりするのをやめています。)

 

ですが、やはり税理士試験において暗記に困っているよう方々はたくさんいるようで、この時期でも訪問者は多く、書籍を購入してくださる方もおられます。

 

GoogleやYahoo!においても

「税理士試験」

「税理士試験 暗記」

「税理士試験 暗記法」

「理論暗記」

の検索で上位に表示されるようになりました。

 

多くの方が税理士試験においては暗記法を探し求めており、そしてこのサイトにたどり着いていただいているようです。

 

ネット社会という環境のおかげで、予想より早く、この暗記法が広まっています。

 

特に税理士試験という競争試験の性質上、ライバルに良い情報を提供するということはたいていの受験生がしないので、口コミは期待していませんでしたが、検索サイトは、口コミではない受験生のサイト探索行動を評価してくれるようなので、予想外の速さで上位に表示されるようになりました。

 

暗記に困って絶望的な気持ちになっている人を助けたいと思って書籍を書いたので、そうした人の手元に情報が届きやすくなったということはうれしい限りです。

 

あとは、その人たちがネットで少し探すだけです。

 

一方で、こちらが目指すところは、理論における「電卓」です。

 

電卓が使えただけで、簿記論は合格ができません。

 

しかし、電卓がない人から比べると、圧倒的に有利です。間違いありません。

 

同様に、『税理士試験-替え歌暗記法』を読んで実践していない人と比べると、読者で実践している方は圧倒的に有利です。

 

来年などは、直前期の過ごし方が全く変わることでしょう。暗記の回転はしないわけではないものの、その作業はもっとあっさりしたものとなり、もっと他の事に気が回るようになっているはずです。

関係通達や、関係書籍、条文、テキストといったものを一通り読むといった時間と心の余裕が生まれるはずです。

 

「暗記作業が大変すぎて、応用・事例理論対策ができない」といったこともなくなります。

 

ただ、一方で、皆が電卓を使うように、『税理士試験-替え歌暗記法』で覚えるようになると、その土俵の上での学習や技能が求められるようになります。

 

是非そうなってほしいものです。

 

経験上、その技術の一つが、おそらく「スケジューリング」になるはずです。

 

現在、有料サービスのために準備中で、詳細な説明をこのHPにおいても用意している最中です。

 

さすがに、今は今年の本試験で多くの受験生がそれどころではないと思いますので、たいして急いで制作していないのですが、来年の受験の役に立てればと準備中です。

 

もうしばらくお待ちください。

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