Kindleのいいところ-その19 「自由な価格設定」

Kindleのページをいろいろ見るようになりましたが、本当にいろいろな本があります。

 

無料の本というものもあれば、100円、200円の本もたくさんあります。

 

その中で、『税理士試験-替え歌暗記法』の本は若干高めの価格設定です。

 

タイトルからしても、あまり一般向けではありませんし、100円で売られている「〇〇記憶術」とは一線を画したいと思ったのでこの価格設定にしています。

 

税理士試験は理論暗記がとにかく大変なのですが、それに関する本というのはあまり出版されていません。

 

中身は類似していないのですが、あえて

税理士試験の理論暗記に関する本というくくりで言えば次の本ぐらいのものです。

タイトルが少し似ている本で、結果的にこの本より少し安い価格設定になっていますが、内容はだいぶ異なります。

(『税理士試験-替え歌暗記法』は税法科目の理論暗記対策の具体的なノウハウに完全に特化しています。)

 

こちらの書籍を書いた先生は、webで無料講義を行っておられるので、ネットで「とりい書房」と検索してこの本のページをたどるとこの本についての講義を聴くことができます。内容についてある程度話しておられます。

特に、財務諸表論の受験生の方には役立つのではないでしょうか?

 

最終的な価格の決定はamazonサイドで行うようですが、Kindleストアでの書籍の価格は、割と簡単に変更できるようです。

 

無料キャンペーンで無料配布も何日間かできるようですし、amazonの設定する一般的な価格を逸脱しなければ変更可能で会ったり、キャンペーンを張って値下げをしたりということもできそうです。

 

発売して1か月が経過したので、これまでの売上や時期を勘案して価格設定も変更できるようです。ですが、そうしたことを考慮できるのも、書籍を発行して多くの人に役立ててもらいたいと思う側からするとKindleの利点の一つです。

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といった各税法の解説を連載しているブログのリンクもあるのでそちらの連載も読むことができます。

おそらくそれぞれ上位にランクインしているかと。

 

 

【お知らせ】

amebloで、『税理士試験-替え歌暗記法』の読者限定記事を書いています。

 

本を購入していただいた方は、amebloに行くと読む手順が出ていますので、そちらからご覧ください。