脳科学からの解説

脳科学者ではないので、あえて控えていたのですが、ネット上でもよく知られている脳科学の理論から『替え歌暗記法』の効果性を説明してみたいと思います。

暗記や記憶と関連した記憶理論で調べてみると、有名なものとしては、

1.タルヴィングの記憶理論

2.エビングハウスの忘却曲線

というものがあります。

 

「タルヴィングの記憶理論」では、感情を働かせることやエピソードを付加していくことが重要とされています。

 

「エビングハウスの忘却曲線」では、いいタイミングで復習することが強調されています。

 

では、具体的にどうやって実践するといいのでしょうか?

 

1.記憶のために、「興味を持つ」

替え歌のために、自分の好きな曲を選ぶことができます。

ただの文章よりも「興味を持っている」メロディーを使うことができます。

 

2.記憶のために、「関連付ける」

「ゴロあわせ」が有名な記憶術ですが、税法理論は長文暗記なので使えません。

替え歌暗記法であれば、メロディーと関連付けさせることができます。

 

3.記憶のために、「感情を働かせる」

音楽は人の心に直接働きかけ、心と感情を動かします。そのため、音楽と一緒に文章はとても暗記しやすくなります。

 

4.記憶のために、「言語化する」

書くだけでなく、口に出したり、耳で聞いたりすると記憶に良いと言われますが、替え歌にすると当然ですが、口に出しますし、耳でも聞きます。体を動かすこともできます。

 

5.記憶のために、「繰り返す」

「替え歌暗記法」でしかできないことですが、替え歌で覚えて初めて無意識で鼻唄が出てきます。無意識で繰り返しができるようになります。

 

6.記憶のために、「小分けにする」

大量の暗記の時には、必ず小さい区切りを必要とします。『替え歌暗記法』は、1曲ずつという区切りがわかりやすく存在します。

 

7.記憶のために、「理解する」

歌はたいして意味が理解できなくても暗記できるものです。ただ、替え歌を制作する段階で、節の区切り方を考えるときに意味を考えて区切りたくなります。

ざっとこんなところでしょうか。

「論より証拠」ということで、サンプルがあるのですが、「論」が欲しいという方の参考にはなるかと思います。

 

よろしければ、GoogleやYahoo!などで

「脳科学 音楽」

「脳科学 音楽 記憶」

などを調べて、他のサイトでどのようなことが論じられているのかをご覧ください。

 

「音楽がどれだけ記憶に効果があるのか」がわかるかと思います。